2-ⅳ.野幌森林公園コース20km

2015/07/30記

100年記念塔口から稲穂連絡線~中央線~基線~中央線~登満別線~カラマツコース~志文別線~四季美コース~かつらコース~大沢口を経て中央線~瑞穂連絡線~100年記念塔に戻ってくる20kmコースです。アップダウンが結構しんどいので足腰の強化には最適です。

野幌森林公園マップ
野幌森林公園マップ
JR函館本線 森林公園駅
1.JR函館本線 森林公園駅

最寄駅はJR函館本線森林公園駅です。

札幌駅から下り4駅、約15分で到着です。快速は止まらないので注意が必要です。

駅の改札を出ると西口ですが、野幌森林公園は東口です。

連絡通路を使い東口に出ましょう。

さあスタートです。

少し登っていますのでゆっくりいきましょう。

野幌森林公園入口
2.野幌森林公園入口

駅を背に進むと12号線にでます。

右手にAvailやしまむらがあります。

12号線の信号を渡ります。運が悪いと信号待ちに引っかかりますが、辛抱強くお待ちください。

直進して野幌森林公園入口から百年記念塔に進みます。

少し登りになっていてきついですがスタート早々なので気にならないと思います。

百年記念塔
3.百年記念塔

百年記念塔です。真ん中の道を進み、右手に折れます。

しばらく行くと左手に遊歩道入り口です。

遊歩道入口
4.遊歩道入口

左手に遊歩道入り口が見えます。

遊歩道からは土の道になります。秋には落ち葉が積もり脚に優しい道となります。ただし、雨が降った次の日は要注意です。水たまりができ、ぐちゃぐちゃ道を覚悟しなければなりません。熊と遭遇する心配はありませんが、ウォーキングやカメラを持った人などとすれ違います。こんにちはの挨拶をしながら気持ちよく走りましょう。

瑞穂連絡線
5.瑞穂連絡線

800mほどで瑞穂連絡線です。

これを左に曲がります。

以前ここを右にまがり、瑞穂の池まで行きましたがその後道に迷ってひどい目に遭いました。慣れないうちは遊歩道マップを持って行った方がいいと思います。

中央線
6.中央線

瑞穂連絡線を500mほど行くと中央線にぶつかります。

今回はここを右手 基線方向(2km)に行きます。

この写真では右手の瑞穂連絡線から正面の道を前方に進みます。

アップダウンの少ない道です。

喫線への出口
7.基線への出口

しばらくすると基線の出口が見えてきます。

ごく稀ですが車とすれ違うこともあります。

正面の基線をまっすぐ進みます。

砂利道で車が通るせいか水たまりが目につきます。

大麻高区配水池
8.大麻高区配水池

右手に大麻高区配水池が見えてきます。

曲がった道をまっすぐ進みます。

中央線の入口
9.再び中央線の入口

7.基線への出口から800mほどで大きく右に曲がりますが、この曲がり角に中央線の入口があります。ここは曲がらずに直進します。基線に比較してその道幅は狭くなり山道となります。

下野幌線との合流地点
10.下野幌線との合流地点

9.中央線の入口から1.2kmすすむと右手からの下野幌線との合流地点です。

登満別線入口
11.登満別線入口

 10.下野幌線との合流地点から約300m直進すると左側に登満別線が見えてきます。

登満別口まで一本道です。

登満別線
12.登満別線

 登満別線は3.8kmあり、おまけにアップダウンが半端ではありません。覚悟を決めて進みましょう。周りの木々はそれまでの森とは一変し、大木やら古木でうっそうとした様相を呈しています。遊歩道も御覧の通りです。

登満別出口
13.登満別出口

 登満別の出口に近づくと右手に駐車場が確認できます。再度基線に出てきます。この写真は出口側からとったものです。

登満別口
登満別口

13.登満別線を出た正面には志文別線の入口が見えますが、今回はここから入らず、基線を右手に進みます。


カラマツコース入口
14.カラマツコース入口

500mほどで左手にカラマツコースの入口が見えてきます。

志文別線との分岐点
15.志文別線との分岐点

途中志文別線との分岐点がありますが、右手の道を直進します。

カラマツコースの一本道
16.カラマツコースの一本道

途中比較的広い道がとぎれ、人ひとりがやっと通れるような一本道になります。路面は松の木の根が顔を出しており足元要注意です。

原の池
17.原の池

途中には灌漑用水池 原の池があります。私が行ったときは水鳥がびっくりして飛び立っていきました。ひとけのないところです。

元気の森
18.志文別線出口 元気の森

またまた細い道を進んでいくと志文別線の出口にぶつかります。出口のところにこんな看板があります。志文別線右手に進みます。

四季美コース
19.四季美コース

1.5kmで三叉路が見えてきます。右手 四季美コースを進みます。大沢園地まで1.9kmの表示です。少し下りますがすぐに長い登りになります。

大沢の池
20.大沢の池

進行方向右手に大沢の池が見えてきます。大沢園地まではもうすぐです。この対岸が野幌総合運動公園です。

大沢園地
21.大沢園地

大沢園地に到着です。ベンチやあずまやがあります。直進するとカツラコース。左手は大沢コース。カツラコースを進みます。ここからは大沢口まで上りが続きます。ここを上りきれば後は下りです。もう少しです。

大沢口十字路
22.大沢口十字路

しばらく行くと十字路になります。ここを右手に曲がると大沢口です。この写真は大沢口からとったものです。つまりこの写真の左手の道から手前大沢口方面に曲がってくることになります。この十字路を見落とし直進してしまうと道に迷ってしまうのでご注意ください。

大沢口
23.大沢口

大沢口には「野幌森林休養林」の看板のあります。

大沢口
24.大沢口

大沢口を道なりに左に進みます。中央線となります。

中央線
25.中央線

T字路があります。右手が瑞穂連絡線です。そうです。一度通過したところです。

瑞穂連絡線
26.瑞穂連絡線

T字路から瑞穂連絡線を見ています。

この道を直進します。

瑞穂連絡線
27.瑞穂連絡線三叉路

また三叉路があります。右の百年記念塔方面に進みます。

100年記念塔へ
28.100年記念塔への出口

100年塔のエリアへ

もう少しで森林内から出られます。遊歩道から出ると右手に進みます。百年記念塔を見ながら野幌森林公園から出口に向かいます。

野幌森林公園入口
29.野幌森林公園入口

100年記念塔を背にして進むと記念塔口に出ます。

ここから12号線までは下りです。気持ちよく風を感じて走ります。

野幌森林公園入口
30.野幌森林公園入口

森林公園出口を進むと国道12号線にでます。この写真ではちょうど正面の道路から出てくることになります。出て左手、札幌市内に向かいます。

森林公園温泉きよら
31.森林公園温泉きよら

ゴールの森林公園温泉きよらです。

これで約20kmとなります。

ここで一風呂浴びて疲れを取りましょう。

ビール・軽食も可能ですがスペースは少ないです。

モール温泉。天然かけ流し。

モール泉は北海道遺産に認定されているそうです。